shimokawa.shop で紹介している作り手たちが暮らすのは、北海道北部の下川町です。名寄盆地の北東、四方を山に囲まれた、人口およそ3,000人の小さな町。ここがどんな場所なのかを、はじめに紹介します。
町のおよそ9割が森
下川町を語るうえで欠かせないのが、森です。町土のおよそ9割を森林が占め、人々は古くから林業とともに暮らしてきました。木を植え、育て、伐り、また植える。この循環を絶やさずに続ける「循環型の森林経営」が、町の根っこにあります。「森のまち」と呼ばれるゆえんです。
SDGsのまちとして
下川町は、森林資源を活かした持続可能なまちづくりで全国から注目されてきました。2017年には第1回ジャパンSDGsアワードで最高賞を受け、2018年にはSDGs未来都市にも選ばれています。小さな町が、これからの地域のあり方を先んじて形にしようとしている。そんな気概が、町のあちこちに息づいています。
厳しい自然が、おいしさを育てる
内陸にある下川町は、夏と冬、昼と夜の寒暖差がとても大きい土地です。その差が60℃近くにもなる環境は、暮らしには厳しい一方で、糖度の高いトマトや、力強く育つ作物、健やかな鶏を育てます。shimokawa.shop に並ぶ商品の背景には、いつもこの自然があります。